稽古場日記『向日葵の雫』vol.4
おはようございます!5月に劇団C4に入団いたしました、新人の亀井琴絵でございます!劇団員の皆さんからはかめ、かめちゃんなどと呼ばれています!以下、お見知りおきを!さて、10月の『向日葵の雫』公演に向けて、日々稽古を行なっている劇団C4。昨日の稽古で話題に上がったのが、北九州の方言についてです!演出の大福さんによると、「北九州弁」なるものは存在しないそうです。若松は石炭のやりとりの関係で博多弁に近かったり、小倉南区のさらに東の方は田川に近いため田川のイントネーションが入っていたりと多種多様。そんな中、劇団C4も活動拠点の北九州のコトバでお芝居をしています。役者が普段使っているコトバの方が感情を入れやすいというのが理由なんだとか。確かに、怒ったときに「なんですか!」とかいうのは変な感じがするかもしれないです。例えば小倉だったら、「なんかちゃ!」になるんでしょうか。かくいう私は福岡出身なので、「なんなん!」と言うのがしっくりきます。そして、やっぱり自分の地元のコトバが一番かわいいんじゃないかと自負しています。あ、話題が逸れてきた。今日から9月、まだまだ暑いなか稽古に燃えている劇団C4の第21回公演、『向日葵の雫』公演のチケットは絶賛発売中です!お近くの劇団員にお声かけいただくか、こちらのチケットフォームからご予約いただけます→ https://ticket.corich.jp/apply/67038/まだご予約がお済みでない方は日程をご確認の上お早めに、既にご予約いただいた方はお楽しみに!舞台は北九州の山中のカフェ。劇団員の繰り出すセリフにもご注目ください♪かめ
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