唐揚げ。 *尾方香吏*
秋っぽいですね。虫は鳴くし、夜風は冷たいし、何となくもの悲しくなり始めてきたし・・・。秋っぽいですね。秋は四季の中で2番目に苦手な尾方です。こんばんわ~~~。稽古場に着くと「唐揚げあるよ」といきなり何処からか声が飛んでくる。え?着替えてストレッチを始めようとすると「唐揚げ食べり」と再び声が。え?唐揚げ?部屋の中を見渡すが、唐揚げなんて無い。ニコニコして「唐揚げ食べり」と言うのはおかん(河口紀代子)だった。どこ?そこそこ。え?どこ?そこそこ。指差す方へ恐る恐る歩いていくと・・・あった~!!部屋の外にあった~。って、何で部屋の外???でも我慢。稽古終わるまで唐揚げは我慢する事にしました。立ち位置ってあれですよね。難しい。尾方がそこ立っちゃうと、てっちゃん(谷川)が真後ろ向いちゃってダメじゃんとか。ちゅう(前川)がそこで止まっちゃうから、尾方とザラメ(佐藤)が身動き取れないじゃんとか。今日はそういうのがいっぱいありました。尾方が狙ってそこにいても、みんながわかってくれなかったり、尾方がみんなの邪魔しちゃったり。んも~~~難しい(><)!そんな熱い稽古を繰り広げ、腹ペコリンコになってしまったので唐揚げを貰いました。お~いし~~~。
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